まさか病院で年を越すことになるとは年が明けた時には想像もしてなかったなぁ…
なんてしみじみしてしながら迎えた大晦日です。
昨日の夜は大きな発作とか不整脈も起きなくて
夜中に一度目を覚ましたぐらいでトイレにも起きず朝5時半までぐっすりでした。
担当の看護師さんも
「今日はぐっすり眠れてたみたいだったからよかったよ~」
って言ってくれてました。
ありがたい…( ;∀;)
起きたときはまだちょっと心臓痛かったけど
朝のバイタルも正常だったし呼吸が荒くなったり頻脈になることもなくて
朝食前までにパジャマ着替えて洗濯も始められたし
(実家で洗濯ものは年を越すなと習ってきたので)
顔洗ってからがっつり顔のマッサージもできました~!
朝食後の薬を飲んでから調子を崩すことが多いから
プレドニン飲み始めてからは朝のルーティンどころか
朝食前にいかにやること済ませられるかが勝負だったりしてます。
朝食前血糖値は101でした。
ということで今日からパンはお休みでした。
病院の年末年始なんて貴重な経験なので楽しみです(*‘∀‘)
今朝の朝食は低タンパクご飯ではなくて通常の白米。
入院生活初の白米でした(笑)
朝食後の薬を飲んだらやっぱり気持ち悪いし、だるいし、呼吸もつらいし、汗出るし…
あぁ、やっぱり副作用なんだよなぁ…
今日は主治医の先生が来る日だったので
先生が様子見に来てくれてここ数日の話を山ほど話しました。
尿路感染症のほうは痛みと頻尿がまだあるから年末年始も抗生剤を続けることに。
昨日は血圧低かったけどそのあと戻ってるし
血糖値も安定はしてるものの高いときもあるから
まだ薬は調整する段階ではないようです。
動悸や呼吸の苦しさは不整脈は出てないから心臓に重篤なことが起きてるとかではないから心配ないし、
心電図モニターもつけているから苦しくなったときに不整脈が出ていたら対応するからね…と。
パニック発作というよりも副作用のようで
「じゃあ苦しいときはレキソタン飲めばいいですかね」
って聞いてみたものの精神科の先生の処方薬だからノーコメントだった(ですよね…苦笑)
これは5日の精神科の先生の回診でお話してみようと思います。
胃が痛いのとか気持ち悪いのとかおなかが痛いのも全部調べてあるから
他の器官で重篤な副作用が出てるわけではなく…
私はどうやら
プレドニンとの相性がよくない
せいで副作用があれこれたくさん出ちゃっているらしい…
腎臓の数値はプレドニンでよくなっていってるし
もっとよくなればプレドニンの量も減らしていけるから
10年後も自分の腎臓で生きていくために
今はつらいけどある程度は耐えないといけない時だよって。
きっと薬が病気と闘ってくれてる証拠なんだよね…
それがこの大晦日のタイミングで知れてよかったかもしれない。
病気を治療していくって簡単なようでとっても難しい。
薬を飲めば治るって他力本願でもダメだし
治療に対して頑張りすぎて無理しすぎるのもダメだし。
そして今日学んだのは治療のためには耐えるのも必要ってことかな。
※これは私の副作用の話ですので読んでくださってる皆さんは副作用が出た場合は我慢せずに主治医にご相談ください。
昼食前血糖値は141でした。
大好きインゲン~♪
そして味しみしみがんもおいしかった(*‘∀‘)
低タンパクご飯に慣れすぎたのか白米との違いがわかりにくくなってきた…
ちょっと悲しい(´;ω;`)ウッ…
午後はだるかったのでタブレットで動画見たりネットしたり
さっそく副作用を耐えて過ごしました(やればできる)
夜は年越しそばだ~♪
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